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ZEN PLACEやピラティス、ヨガに関わる言葉などの学びのコンテンツ

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Pilates

Yoga

Dictionary索引

    「あ」行から始まる用語

  • アート

    芸術。美術。

  • アートオーバーシュートデイ

    人類による「地球の使い過ぎ」状態に警鐘を鳴らすように毎年発表。その年に使用可能とされるのすべての地球資源を使い果たす日であり、具体的には、人類による自然資源の消費が、地球が持つ一年分の資源の再生産量とCO2吸収量をオーバーシュートした(=超過して使用した)日のことである。

  • アウターマッスル

    体の表層部にある筋肉のこと。

  • アラインメント

    頭、 体、 骨盤、 手足の配列のこと。

  • インクルーシブ

    「排除しない」「あらゆる人が孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合う」

  • インナーマッスル

    身体の中の深い部分に隠れている筋肉のこと。

  • ウェルネス/Welness

    健康を身体の側面だけでなくより広義に総合的に捉えた概念で、米国のハルバート・ダン医師が「輝くように生き生きしている状態(1961)」と提唱したのが最初の定義。WHO)が国際的に提示した「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。

  • ウェルビーイング/Well-being

    「幸福」という言葉で表されるが、心身と社会的な健康を意味する概念で、満足した生活を送れる状態、多面的な幸せを意味する。「持続的な」という意味が含まれていることもあり、瞬間的な幸せを表す英語であるHappiness(ハピネス)とは異なる。

  • うつ病

    気分が強く落ち込み憂うつになる、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった身体的な症状が現れることのある病気で、気分障害の一つ。

  • エシカル消費

    消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。

  • エンゲージメント

    従業員の会社に対する愛着心や思い入れ。

  • オーセンティックリーダーシップ

    人のまねではなく、自分自身の価値観や信念に正直になりながら、リーダーシップを発揮すること。

    「か」行から始まる用語

  • コア

    腹身体の中心を指し、腹部や腰まわりにある筋肉群。主に腹筋・背筋周辺の部位。体幹は、体全体の姿勢・バランスに大きく影響する。

  • コントロロジー

    「自分をコントロールする学問。体(Body)と頭(Mind)と気力(Spirit)が完全に調和し、心と体が一体であるべきという考え方に到達するための原則。

  • 交感神経

    副交感神経とともに、高等脊椎動物副交感神経とともに、高等脊椎動物の自律神経系を構成する神経。脊柱の両側を走る幹から出て内臓や血管・消化器・汗腺などに分布。心臓の働きの促進、血管の収縮、胃腸の働きの抑制、瞳孔の散大などの作用がある。

  • 健康

    肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます。

  • 健康経営

    従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。

  • 幸福学

    well-being study。気の持ちようを科学的に理解したり、コントロールしたりする学問。経済的に豊かになったとしても、科学技術によって便利な世の中になったとしても、はたして人間は幸せと言えるのでしょうか。幸福学は世界中で注目を集めており、ビジネスにおいても、報酬のためだけに働くのではなく、働く目的やキャリアのあり方が見直されています。

  • 機能改善

    腕・手首・肩・膝などの関節の状態をよくすること

  • 胸式呼吸

    普段何気なくしている呼吸は、息を吸ったときに胸が膨らみ、息を吐くと胸がへこむ。このように胸が動く呼吸のこ肋間筋(肋骨と肋骨の間の筋肉)を使い、肋骨の上げ下げにて行われる呼吸。ピラティスは息を吸う際に腹部の収縮を促進・維持するために胸式呼吸(側方呼吸)を採用している。

    「さ」行から始まる用語

  • サステナブル・サステイナビリティ

    Sustainable・Sustainability。「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」「持続可能な」。

  • ジョセフ・ピラティス

    1883年にドイツで生まれたピラティスの考案者。幼少時代は病弱で、病に打ち勝とうという気持ちをバネに体操やヨガなどに励み、東洋と西洋の両医学を参考にピラティスのエクササイズと理念を考案しました。

  • ストレス

    外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと。

  • ストレスレス

    ストレスが少ないという意味。

  • セルフアウェアネス

    Self-awareness。自己に意識を傾け、自分自身について深く理解すること。

  • 上前腸骨棘

    ASIS 骨盤の横の骨(腸骨)の一番突出している部分。

  • 神経科学

    Neuroscience。神経の構造や働きなどを主な研究の対象とする学問分野。

  • 自信

    Confidence。自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

  • 自律神経

    呼吸、血液循環、消化などを、無意識のうちの調整している神経。機能を刺激(促進)するには主に交感神経系、機能を抑制するには主に副交感神経系が使われます。

  • 集中力

    Concentration。ある事柄に注意を集めて取り組む能力。マインドフルネスの効果の1つとして集中力UPがあげられる。

    「た」行から始まる用語

  • ダイバーシティーインクルージョン

    Diversity Inclusion。性別、年齢、障がい、国籍などの外面の属性や、ライフスタイル、職歴、価値観などの内面の属性にかかわらず、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かすこと。

  • ダイバーシティ経営

    多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供する ことで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営。

  • デフォルトモードネットワーク

    DMNと略される。内側前頭前野、後帯状皮質、楔前部、そして下頭頂小葉などから成る脳回路であり、意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動、いわばぼぼんやりしているときに活性化する神経回路です。DMNのエネルギー消費量は非常に高く、活性化し過ぎると脳の疲れはたまります。その結果、脳は常にイライラするようになり、集中力の衰え、注意散漫、記憶力減退、感情コントルール不能に陥ります。DMNを上手にコントロールする為に、瞑想などのマインドフルネスの実践があげられます。
    マサチューセッツ大学医学部 精神科医のジャドソン・ブルワー博士はマインドフルネスの実践により、DMNの暴走が抑えられ、無駄な脳エネルギーの消費がなくし、脳意識下のレベルの古い記憶を掘り起こし、過去、現在、未来間を行き来することで様々なアイデアを再結合させ、創造性を発揮できるようになると脳科学的に実証しています。

  • 哲学

    「真理を探究する知的営み」人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。

  • 恥骨

    骨盤を形成する骨の一つで、骨盤の前下部に位置します。骨盤を形成する左右の骨を連結させている部分を恥骨結合部(PS)と言います。

    「な」行から始まる用語

  • ニュートラルポジション

    ヨガ・ピラティスでは良く骨盤のニュートラルポジションという言葉が使用されます。ASISとPSが同一水平面(直立時には前額面)にあり、両方のASISが同一横断面にある骨盤のポジションを指します。

  • 脳科学

    脳の構造や生理作用などを対象とする学問。

    「は」行から始まる用語

  • バーンアウトシンドローム

    燃え尽き症候群。それまでひとつの物事に没頭していた人が、心身の極度の疲労により燃え尽きたように意欲を失い、社会に適応できなくなること。

  • パラダイムシフト

    その時代に当然と考えられていた物の見方や考え方が劇的に変化すること。ある人の考えを支配している価値観のことで、パラダイムが異なるからといって善悪や優劣が存在するわけではなく、パラダイムが何かをきっかけに急激に変わり、別の段階に移行することは、チェンジではなくシフトと呼ばれている。

  • ピラティス

    身体だけでなく心や脳にも良い影響を及ぼすエクササイズ。

  • ピラティスメソッド

    身体機能を高めるためのエクササイズの方法で、リハビリ目的でつくられたことからも、あらゆる人が取り組みやすい方法。

  • ヘルスケア

    健康の維持や増進のための行為や健康管理。

  • ペルビックカール

    腹筋群、ハムストリングをマッスルフォーカスし、脊柱の結合調整、ハムストリングのコントロール、骨盤・腰椎の安定を目的としたエクササイズ。

  • 副交感神経

    自律神経系を構成する神経のうちの一つである。 副交感神経は主に体の安静と消化の促進の役割がある。

  • 腹式呼吸

    横隔膜呼吸ともいう。腹式呼吸をすると、吸うときにお腹が膨らみ、吐くときには元に戻ります。自律神経を調調節したり、全身筋肉を弛緩させることで様々なプラスの効果が期待されます。

  • 訪問看護

    看護師がお宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うこと。

    「ま」行から始まる用語

  • マインドセット

    教育、経験、先入観などから形成される思考様式、心理状態。もともとは心理学の分野で扱われていたもので、提唱したのは米国スタンフォード大学の心理学者キャロル・S・ドゥエック博士です。「思考や行動の個人差」についての研究の中から、この概念が生み出されました。

  • マインドフルネス/Mindfulness

    「今、この瞬間」を大切にする生き方。過去の経験や先入観といった雑念にとらわれることなく、身体の五感に意識を集中させ、「今、瞬間の気持ち」「今ある身体状況」といった現実をあるがままに知覚して受け入れる心を育む練習。

  • マシンピラティス

    ベッドを改造した器具から始まった、専用のマシンを使用して行うピラティスのこと。器具や動作を考案するこ際のジョセフ・ピラティス指導理念は、健康や体作りのためには全身を動かすということ。全身のコンディショニングを整えるように考案され、最終的に正しい体のアライメントトバランスを得ることを目的としていいます。

  • マッスルフォーカス

    主に意識を向かわせる筋肉、筋肉群。

  • ムーブメント

    運動。動作。

  • メンタルヘルス

    精神的、心理的な健康状態を意味する。生き生きと自分らしく生きるための重要な条件です。

  • 免疫力

    生体の免疫が持つ、異物に対して抵抗・排除する機能。

  • 瞑想

    Meditation。目を閉じて心を静め、無心になったり想念を集中させたりすること。

    「や」行から始まる用語

  • ヨガ

    呼吸・瞑想・ポーズを取り入れながら、心身共に健康で満たされた生き方を目指していく手段。ヨガの発祥は5000年前のインドでインダス川でヨガのポーズをとって修行をしている人々の彫刻が見つかっている。

  • 腰痛

    腰痛は病名ではなく体に表れる症状の名前です。腰そのものに問題(器質的)がある場合だけでなく、職業、生活習慣、ストレスなどの要因が複雑に絡んでいる場合が多くあります。

    「ら」行から始まる用語

  • レジリエンス

    大きなストレスに適応する力、困難に見舞われても、ふたたび立ち上がる力。本来、物理用語であったが、近年はビジネス、教育、子育て、温暖化対策などさまざまな分野で使われる言葉となっている。

  • ロハス/LOHAS

    心身の健康、持続可能な社会や地球環境を無理なく追及する心豊かに暮らす生活スタイル。

    「わ」行から始まる用語

    「A~Z」行から始まる用語

  • Art×Science

    芸ZEN PLACEの大事なテーマ。身体は「もの」なので、科学できる。しかし、心は、目に見えない、手で触れることができない。これを扱うのが、Artであり哲学です。 私たちの価値は、このArt部分にある。もちろんScienceをないがしろにすることなく、理学療法士と同等の知識を保有するレベルで学び続ける。ArtとScienceの両軸で価値を提供するのがZEN PLACEである。

  • CBD

    Cannabidiol(カンナビジオール)。植物の麻(ヘンプ)から採取される、カンナビジオールという物質。

  • EIM

    Exercise is medicine。運動はおくすり

  • EQ

    自心の知能指数。自己や他者の感情を知覚、コントロールし、成功を収める能力を指すもの。

  • ESG

    境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉。非財務の情報であ環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉。非財務の情報でありながら、企業へ投資する際に活用され、より良い経営をしている企業を表す指標。

  • LGBT

    様々な性的マイノリティのうち、代表的な「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー」の4つの頭文字をとった総称。

  • QOL

    Quolity of life。生活の質、生命の質。

  • Science

    一定領域の対象を客観的な方法で系統的に研究する活動。

  • SDGs

    Sustainable Development Goals。持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。

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